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EXPRESS 代表・松井宏文はどのようにして
​できあがったのか
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1966年10月17日、広島県福山市に生まれる。高校では新聞部、演劇部をかけもちし忙しい毎日だったが、退屈な田舎から抜け出すべく18歳で京都の大学へ進む。卒業後は広島の出版社に勤めるも、ある日コピーライターの作品集を見つけて広告業界への転職を決意。1年後、なんとかコピーライターになるも、今度は案件の責任者であるクリエイティブ・ディレクターをめざして切磋琢磨。厳しい世界とは知りつつもクリエイターの必要性を強く感じ、下積みを始める。広告会社、印刷会社で、プラン、デザイン、ディレクション、写真撮影、動画撮影・編集のスキルを修得し、2012年にクリエイティブ・エージェンシー「EXPRESS」として独立。2016年には凸版印刷(現TOPPAN)株式会社・関西支社(トッパンアイデアセンター)に常駐。年史制作、ブランディングチームでの貴重な経験と知見の修得を得て、2021年に再び巣立ち。旧来のクリエイターにつきまとう「制作業者」というイメージや「制作物の納品のみ」という構造を変えたいと思うようになり、企業が抱える課題、社会が抱える課題をクリエイティブの力で解決するクリエイティブパートナーとして活動するようになる。2022年からは、海運・造船・物流・船員などに関わるお客さまからの仕事が増え、超一流の人たちからの影響を受けながら、現在に至る。趣味は、写真撮影。日常の美しいシーンを撮るのが楽しみ。

ご連絡は、お電話(090-8367-0463)あるいはメール(h-matsui@express1017.com)で。お待ちしております。

​オフィスは芦屋市呉川町にありますが、日本全国のお客様とつながらせていただいております。

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